今日のアセット
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三人称視点カメラのスクリプト
カメラに取り付けるだけの簡単セットアップで、壁や天井にキャラが隠れないようにしてくれるカメラコントロールです。
まずは、Unity5あたりから無料で使える「Standard Assets」の三人称カメラを紹介。
Unity標準カメラ
Standard Assetsの3人称カメラ(FreeLookCameraRig)を活用すれば、
近いイメージの三人称視点カメラが作れます。
セットアップの参考:テラシュールブログさま
FreeLookCameraRigで超簡単なモデルビューワーを超簡単に作るのは超簡単 - テラシュールブログ
キャラクターが隠れてしまうとき、カメラが自動的に接近してくれますが、
こんな構造にしてみたら完全に隠れてしまう時があった(全身を映したいのに)
屋根を付けたら、どこに居るかわからない
これはFreeLookCameraRigを正しく使えてないか、
カメラのピポットポイントがキャラの頭上にあるからなのか、
あまり使った事がないので、アレコレ言えないけど、
キャラが隠れるケースはこんな感じでした。
※ 細い木など、反応させたくない場合はオブジェクトのレイヤーをIgnore Raycastにするか、PhysicsManagerで衝突設定すると良いかも・・・。
Third Person Cameraなら、オブジェクトの太さで判定できるからわざわざ設定する必要無し。
ここまでがUnity標準の3人称カメラのお話です。
Third Person Camera
あらゆる状況を想定したオブジェクトが並ぶテストシーン
WebGLデモを触ってみた。
屋根付きの状況を再現してみたら・・・全く問題なし!
キャラアップの視点に切り替わってスムーズにゲームが進行できます。
壁近くでカメラを動かせば、キャラのバストアップまで耐えることができました。
デモンストレーション動画
3rd Person Camera - Freeform Demonstration - YouTube(2:20)
ロックオンモード
ボス戦やバトル中など、常に対象物をカメラに収められるロックオンモードです。
大きなボスの弱点をカメラから外さないようにする、ゲームカメラに欠かせない機能。
3rd Person Camera - Lock On Mode - YouTube(0:35)
スロープに同期
アップダウンのスロープの角度に合わせて、カメラの高さを自動的に調整してくれます。
OFFにすると距離が分かりづらいので、距離感を把握させるのに大切。
3rd Person Camera - Follow mode - YouTube(1:06)
自動車のバック
バックした時にカメラがクルッと自動反転してくれる機能付き。
元動画:3rd Person Camera - Follow mode - YouTube(1:00)
セットアップは簡単
カメラにスクリプト2つをアタッチするだけ。
設定もWebGLデモと同じ内容なので、色々と触ってみると良いでしょう。
Unity 5.3.3以降のバージョンが必要
この3人目カメラは、高度な機能を使用してコンテンツクリエイターやプレーヤーの問題を緩和します。それはフリーフォーム、自動フォローまたはターゲットでのロックです。この資産は、カメラシステムではなく、開発中のゲームを始めるための究極のパッケージです。
特徴:
- 衝突の感受性:
球面衝突アルゴリズムは、カメラがどのジオメトリにもクリップしないようにします。
- スマートピボット:
ルックアップ中にカメラが地面に当たっているときにピボットポイントを設定し、キャラクターがビューをブロックしないようにします。
- 厚さのチェック:
厚さのチェックは、スティックや樹木などの小さな障害物を無視して、カメラの位置を変えたりズームしたりしないように設定できます。
- フォローモード:
カメラを手動で調整する必要なしに、指定されたターゲットの自動追従。
- スロープアラインメントに従う:
ターゲットが斜面にあるときカメラを自動的に上または下に揃えます。 - ロックオンモード:
設定が簡単で、プレイヤーとターゲットに焦点を当てるモードです。
- コントローラのサポート
また、他のスクリプトの依存関係もなく、構成が簡単で、きれいに書かれたC#コードで優れた拡張性を備えています。
ドキュメント:リンク
WebGLデモ:リンク
フォーラム:リンク
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