今日のアセット
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ソースコードを書くこと無く動くシーンカメラを切り替える「カメラ切り替えシステム」と「8種類のカメラタイプ」のスクリプトです。
アクションやホラーゲームでよく使われてるカメラで、
主人公のカッコイイバトル風景を広く見せたり、景色を綺麗に映す手法です。
FPSやTPSに比べて手間は増えますが、アセットが面倒な所をカバーしてくれます。
Camera System - YouTube(1:09)
カメラのセットアップと種類について
空のゲームオブジェクトにスクリプトをアタッチするだけの簡単セットアップ
これらを切り替えポイント毎に配置して、Boxの中に入っている間、そのカメラが動く簡単な設置方法。
カメラが切り替わる時は、3つのタイプから選んでチェンジします。
補間、クロスフェード、インスタントカメラ
「補間」次に切り替わるカメラにスーッと移動
「クロスフェード」前のカメラが徐々に薄れて次のカメラに切り替わる
「インスタントカメラ」パッと切り替わるカメラかなと思います。
カメラの種類
以下のカメラタイプが用意されています。
- アイソメトリックカメラ
- スプラインカメラ
- FPSカメラ
- 三人称視点カメラ
- アニメーションカメラ
- ピボットカメラ
- 親カメラ
スプライン(曲線)カメラ↓
実装された動きは↓で大きく開けた場所で使える滑らに動くカメラです。
参考:零〜zero〜
ちょっと古いゲームですが、とってもわかりやすい「零〜zero〜」をピックアップ。
キャラクターの移動に合わせてカメラが追従し、特定のポイントでカメラのトリガーが切り替わる。
実装するときにカメラの設置方法、挙動がかなり参考になるハズ。
【零~zero~】僕はもう、ビビらない 第6夜【実況】 - YouTube(6:10〜)
※StrayTech Camera Systemとは一切関係は御座いません。
Playmakerで使える
Playmaker extensions are included and full source allows for easy extension of the system.
ビジュアルスクリプティングで有名なPlaymakerの拡張機能が含まれており、
フルソースでシステムを簡単に拡張できます。
予想ですが、ソースコードでカメラを直接切り替える機能がPlaymaker用で入っているかも?
Playmakerを使わず直指定する方法は、下記のソースを参照とのこと。(フォーラム)
Assets\StrayTech\Camera System\Scripts\Misc\InputBasedCameraStateTransition.cs
Unity 5.3.4以降のバージョンが必要
StrayTech Camera Systemは、開発者が幅広いカメラセットアップとトランジションを迅速に実装し、改良できるように設計された、高品質なカメラソリューションです。
このパッケージには以下の8種類のカメラが含まれています。カメラ状態定義を簡単に設定し、必要なカメラ状態のトリガボリュームを配置し、残りの部分をシステムが処理します。状態間の遷移には3つの異なる方法があります。補間、クロスフェード、インスタントカメラ状態変更子を使用すると、現在のカメラ状態の基本動作を変更するためのビヘイビアをすばやく簡単に設定できます。
Playmakerの拡張機能が含まれており、フルソースではシステムを簡単に拡張できます。
- - - - - - -特徴 - - - - - - -
カメラの状態:
- アイソメトリックカメラ
- スプラインカメラ
- FPSカメラ
- 三人称視点カメラ
- アニメーションカメラ
- ピボットカメラ
- 親カメラ
カメラの状態修飾子:
- カメラシェイクモディファイヤ
- ターゲットモディファイアに焦点を当てる
- ターゲットモディファイアでズームイン
- フィールドオブビューモディファイア
その他の特長:
- カメラの衝突
- 異なるUnityカメラ間でシームレスに移行
- Playmaker拡張機能
- ユーザー定義のフラグシステム
- フルソースコード
- ドキュメンテーションとデモシーン
- Unity 5と完全に互換
壁へのめり込み防止として「カメラの衝突」がかなり助かりそうですね。
19.44ドルの計算結果 (1ドル 115.3220 円)
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