今日のアセット
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「ドア」や「通路」のある部屋をランダムに繋げてダンジョンを自動生成。
(ガチで使った事のあるアセットです)
DunGen - Procedural dungeon generation for Unity - YouTube(1:21)
基本的に↓の様なダンジョンが作れます。
スタート → 部屋(ボス部屋の鍵)→ 中ボス → 部屋 → ボス → ゴール
まずスタート部屋から始まり、中ボスに差し掛かる前のどこかの部屋に「ボス部屋の鍵」が配置されるので手に入れておく。そして中ボスの部屋を通りいくつかの部屋を進んでボス部屋からゴールというダンジョンです。
このルールはあくまで一例で、「ボス部屋の鍵、中ボス、大ボス」が必要無ければ省く事も可能です。「スタート」「中間の部屋」「ゴール」だけあれば最小限のマップが完成するよ。
制作の流れ
- 小部屋のprefabを↓のフォーマットで作成(専用のドアを付けておく)
- 作ったprefabをタイルとして登録
- ダンジョン構成を総まとめするエディタに2を追加していく
- スタートから中ボス、ゴールまでの流れを↓のエディタで編集
- Hierarchyにあるジェネレート本体に3を登録して完了!
部屋作りのルール
・部屋は必ず矩形に収まるように作ります。(はみ出ても良いけど重なる場合あり)
・ドア部分のオブジェクトに専用のスクリプトをアタッチして、ドアのパターン、壁のパターンの2つを登録します。
・ドアの位置は矩形に沿った場所が好ましく、内側であったり斜めに設置するのはアウトです。(直角部分も結構厳しいと思うので、繋がっても違和感の無い位置にする)
トルネコの大冒険みたいなマップは作れるか?
それに近い感じまで作れますが、おそらく無理だから期待しない方が良い。
どうしてもトルネコマップが作りたいならばPro-Dのアセットが向いてそうです。
Dungenは小部屋、通路を接合してスタートからゴールまでを作るもので、出来上がるダンジョンは縦長だったり横長だったりします。(たぶん形は決められない)
また、道筋は一本道になってしまうケースがちょっと多めですが、部屋の作りや設定次第で一本道を回避することも可能。
一本道以外というのは部屋の繋がりが環状する形になり迷路っぽくなる事です。
つまり、アクションRPGのような、サクサク進んで次の階へ進むタイプのゲームに向いている。規模の大きなマップにすれば迷路にもなる。
Dungenの良いところは立体的なマップでも生成できる事で階段のある部屋があれば立体的にダンジョンを生成してくれます。
ランダムにダンジョンを作りたい人、Dungenは使いやすくて結構オススメですよ!
26.25ドルの計算結果 (1ドル 124.0600 円)
26.25ドル は、 3,256円
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