今日のアセット
$10 => $5 50%OFF
GoogleスプレッドシートをUnityにインポートしてスクリプト化し、そのデータを扱えるようになるエディタ。
スプレッドシートはチームで編集&管理がリアルタイムにできるからゲームバランスの作成にとても便利ですが、パラメータを準備し終えた後に、わざわざcsvでエクスポートしてUnityに入れてと考えるだけで面倒くさい。
このアセットを使えばエディタからインポートして、スプレッドシートにある変数名をそのまま扱えるようになるというもの。
以下、ドキュメントの内容から部分的に抜粋
スプレッドシートにシート名と変数名を決めてデータを入れる。(int型、float型、Vector3など幅広く対応)
Variable1 | Variable2 | etc... | |
---|---|---|---|
null | int | float | etc... |
Weapon1 | 23 | 2.2 | etc... |
Weapon2 | 19 | 2.4 | etc... |
Unity側では、Googleアカウントからのアクセス認証をしてインポートを実行。
自動的に出来上がったスクリプトはこんな感じ。
データを取得する際には、enum化したアイテム名を使って取得。
単品
Weapons broadSword = Weapons.Get(Weapons.WeaponsID.BROADSWORD);
全データ
foreach (Weapons.WeaponsID id in Weapons.GetEnumerator())
{
Weapons data = Weapons.Get(id);
}
5ドルの計算結果 (1ドル 122.6100 円)
5ドル は、 613円
定価10ドルなら、1,226円
Unity5 3D/2Dゲーム開発実践入門 作りながら覚えるスマートフォンゲーム開発
- 作者: 吉谷幹人
- 出版社/メーカー: ソシム
- 発売日: 2015/07/24
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (2件) を見る