Unity AssetStoreまとめ

Unityアセットストアで注目すべきイチオシ情報を毎日お届けします!

【Amplify Impostors [BETA]】ハイポリ→6ポリになる究極の最適化!360度どこから見ても立体的に見えるだまし絵のような3Dビルボード Impostors『光源と影、動的なライティング』 Vol.2 / (Unityアセットストア - マッドネスセールは5月16日まで)

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Amplify Impostors [BETA]

エディタ拡張/ユーティリティ

Amplify Creations

$64.80 => $32.40(税込)    50%OFF    【開催期間】〜 5月16日16時59分59秒まで

 

複雑な3Dモデルを、ワンクリックで簡単ビルボード!

あらゆる角度からカメラで撮影してくれて、

どの角度から見ても大丈夫になる「だまし絵」のような3Dビルボード化エディタです。

 

2回連続で記事にした理由

実はこのアセット「VRCで使える可能性」があるため記事にしました。

スクリプトを一切使わない最適化。

シェーダとテクスチャのみで生成されるので、おそらく使用できるかと思います。

Mesh Baker」以外の最適化候補にとして。今後のアップデートに期待です。

 

概要

・光源の設置。動的なライティングと影 → 成功

・ライトマップは焼ける? → 焼けなかった

・色々なオブジェクトをImpostorsしてみた → 苦手な形状がある

 

この記事は第二弾です。前回はこちら↓

※ アセットはベータ版です。正常に動作しない可能性があります。

 

この記事はMacで検証しています。「Unity 2018.3.12f1 for Mac」にて

 


 

【マッドネスセール情報】〜5月16日16:59まで

 

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砂利、敷地、海、景色など、

ハイエンド向けと、VRやモバイルに最適化された110種類以上のモジュール3Dモデル。

幻想的で綺麗な舞台が77シーンも含まれている特大ボリュームパックです。

 

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まずは手始めにForwardから

 

メインライトの影はHard Shadowを指定。

単純にポイントライトを配置してボディがどのような際立ちになるか確認しました。

 

 

Impostorモデル

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平面ビルボードなのに、3Dモデルと同じような理想的な陰影になりました。

↓ドアガラスから車内を照らすリアリティが凄い!

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複数ライティングでも大丈夫!

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青、黄緑、赤の3色で回転してみました。

複数ライティングでも違和感無く表示されていると想います。結果良好!

 

「影」の投影をチェック(Deferred)

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ポイントライト、スポットライトで落とし込むためDeferredにしました。

 

ポイントライト&影

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ライトを移動すると「ざらつき」が生じる事がわかりました。

 

投影は良好。車の特徴的な影が落ちてくれます。

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上空から撮影

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理想的な車の影が投影されました。TOPダウン視点に向いているかもしれませんね。

 

複数のスポットライト

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影が落としこむ方向を確認するため、車を直接「移動&回転」

複数のライティングがあっても違和感なく3Dモデルと同じ結果になります。

 

スポットライトも実物と同じ(Deferred)

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横に並べて検証。実物とソックリ!

 

複数のポイントライトも美しいです。

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ライトマップ

 

実物と並べてベイク

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一般的な方法でstatic設定でライトをmixでベイクしてみた結果、

元素材の車はライトマップが生成されますが、Impostorは板らしき影が作られました。

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リアルタイムライトには対応していて、ライトマップは困難な可能性があります。


 

あらゆるオブジェクトをImpostors

 

 

 

2019年1月15日に無料化したアセットを使用して、

サンプルシーンの建物、岩、壁、橋など、街の素材をBakeしてみます。

 

小屋

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フニャッとした部分がありますが、今思えば設定不足だった可能性があります。

 

電柱

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細くてクッキリしたオブジェクトも作れます。

 

看板

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一番良い角度で撮影しました。

理想のサイズは1024で撮影したいオブジェクトですが、

大きなオブジェクトは画質が荒くなるような感じがします。

 

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デフォルトサイズの2048でベイク。かなり複雑な形状をしているからか荒いです。

↓の距離まで離せば見分けが付かないかも。

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灯台

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これはとても綺麗にベイクできました。

 

ブロック塀(タイリングに問題あり)

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5x5でタイリングされた塀の場合、タイリングできない事が判明しました。

同様の壁材を作るにはカスタムマテリアルを作る必要がありそうです。

 

↓タイリングの項目が見当たらない。

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トラック

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解像度を落としてみる

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↓ 解像度をデフォルトの2048から1024に落とし、ドーム型のヘミ八面体に変更

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1024へ落としても意外と見えるタイプのオブジェクトです。

オプションを微調整して繰り返しベイクすればもっと綺麗になりそう。

 

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橋のような巨大オブジェクトで、スカスカ(細いメッシュ)は苦手みたい。

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↓遠くからならギリギリ誤魔化せるかな..

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巨大な煙突が苦手?

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わりとシンプルな形状ですが、上から見ると凹状になっています。

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スケーリングは元々1.5

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このパラメータでBakeしてみた結果、

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丸っこい形状になって生成されました。

 

その場合、Billboard Meshの図形の頂点数を増やして整えてからBakeすれば

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非常にクッキリした状態でBakeされます。

ただ青のラインが1本減っていてこれはどうにもならなかった。

凹んでいる部分は色々試してみると解決するかもしれませんね。

 

上手くいかない形状もあるかと思いますがベータ版ですし改善する可能性もあります。

メッシュの形状で撮影方法が変わるみたいなので、

綺麗にベイクする職人技の会得にチャレンジしてみるのも面白そうですよ。

 

さらに最適化するメモ

プレイヤーが見ることの無い角度に描かれたテクスチャの位置」が理解できれば、

その部分を画像編集で消す。

そうすれば解像度が大きくても、さらに軽量化が実現できると考えられます。

 

セルに目印を描いておけば場所が特定出来るかと↓

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エディタに角度指定で描画しないマスク機能が実装されると個人的に嬉しいかなぁ。

まだまだ軽くなる予感。今後の進化に期待しています!

 

 

アセット説明(機械翻訳)

このアセットは同時に利用する人数分のライセンスが必要です

Unity 2017.1.0 以降のバージョンが必要
* * BETA RELEASE * *
 
1-インポスタ・クリエイターをクリック!

次世代のビルボードインポスタを使用して、プロジェクトを簡単に最適化できます。

 

Impostorsとは何ですか?

インポスタはカメラに面した四角形、つまり単純なポリゴンシェイプであり、元のオブジェクトの擬似的な3D表現をレンダリングすることによって複雑なジオメトリを置き換えます。

 

柔軟性

インポスタは、移動、回転、スケール、シャドウの受け取りと投影、他のオブジェクトまたはインポスタとの交差が可能で、LODGroupまたはサードパーティのLODシステムと一緒に使用できます。

 

現代的

GPUベースのインスタンス化を十分に利用して,筆者らのツールは球面および八面体インポスタ技法を提供し,後者は異なるビュー間のスマート遷移を実行することができる。

 

特徴

• 1クリックでベイク処理!

八面体および球体のインポスタ

ビルボードシェイプエディタ

• ビュー間のスマートブレンド

• ハードウェアのインスタンス化

• オブジェクト交差の深さ-書き込み

• レンダリングの転送と遅延

LWRP and HDRPのサポート(v 4.9 .0以降)

• フルライティングとシャドウ

• ディザリングLODクロスフェード

• LODGroup互換

カスタムマテリアルのベイク処理

 

今後の機能

• ダイナミックインポスターズ

• バッチ処理

 

技術的な考慮事項

現在、標準ベイク処理がサポートされているのは、シェーダが遅延パス (Unity Standardシェーダなど) を公開する場合のみです。ただし、作成されたインポスタは転送モードと遅延モードの両方で使用できます。

 

今後の機能の詳細については、ロードマップを参照してください。このツールは現在開発中で、パフォーマンスと品質は今後のリリースで徐々に改善される予定です。

マニュアル:Amplify Wiki

ここで議論する:Unity Forum Thread

 

変化を起こし、必要なプロのツールを使いましょう。EMCの製品は業界のプロフェッショナルによって開発されており、EMCのサポート・チームは、お客様が抱える可能性のある問題を解決するために、常に一歩先を行っています。

ご連絡ください、あなたの話をお聞きし、あなたの作品を宣伝し、特集したいと思います。

 

参考資料

Ryan Brucksによる八面体の偽者

第21章エリック・リッサーのまやかし

リアルタイムリアリスト

 

 

パブリッシャーのアセット(記録用)

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ホントにオトク?「価格動向」を参考にしよう

 

姉妹サイト「リアルタイム割引情報サイト」は、

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Playmakerの価格動向↑

買い時の目安などにぜひご活用ください。

 

使い方

姉妹サイトの「公式セール」にまずはアクセスします。

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※ 現在データ取得中です。完了するまでしばらくお待ちください。

※ 正しく表示されなくなった場合はリロードを行ってください。

 

 


 

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地形エディタ&素材「Vegetation Studio Bundle」 /  ビギナー「Beginner Bundle

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プラットフォーマー 「Platformer」 /  パーティクル「Particle Destruction

 

↑ わからないことは「アセット名」で過去記事検索→こちら

 

2019年4月12日頃から続いてるバンドルがお安くなりましたね!

 


 

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※ 土曜・日曜・月曜はアセットストアのお休み。

 

 

2018年度 イチオシアセット

バーチャルYoutuberシロがご紹介する2018年度のオススメアセット

 

過去セールから神アセットを探す

過去大セールで登場したタグです。ぜひご活用下さい。

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※右サイドバーの「月別アーカイブ」や「タグ」からチェックすることもできます。

 

アセットの検索方法

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過去記事検索」(直リンク)から素早く検索画面に行けます。

アセット名、パブリッシャー名など入力してご活用下さい。

 ↑ ブックマークしておくと超便利!オススメ

 


 

 

【2018年度】無料化&無料アセットまとめ

 

【3Dモデル】

【シェーダ・パーティクル・Skybox】

【テクスチャ&マテリアル】

 

【エディタ&スクリプト 前編】

 

【エディタ&スクリプト 後編】

 

落ち着いた頃に2018年度の無料まとめ記事作ります。

 

【過去ログ】無料アセット

【過去ログ】作者セール&注目アセット

  

 

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