今日のパブリッシャーセール
- Lighting Box 2 (Next-Gen Lighting Solution)
- 照明の知識が無くてもライティングをチューニングして、できるだけ短時間で理想的な絵に近づけられるエディタを触ってみた
- $5.40 => $3.23 40%OFF 【開催期間】2018年3月19日〜不明
- 照明の知識が無くてもライティングをチューニングして、できるだけ短時間で理想的な絵に近づけられるエディタを触ってみた
teliotrewohsさんより情報をいただきました。ありがとうございます。
Lighting Box 2 (Next-Gen Lighting Solution)
エディタ拡張/システム
$5.40 => $3.23 40%OFF 【開催期間】2018年3月19日〜不明
情報提供者さま:teliotrewohsさん
Unityのポストエフェクト「Post Processing Stack」に結構近い存在で、
画面効果をスライダーの調整を行ったりしてライティングや各種エフェクトを調整することができるエディタです。
実際に触ってみたら「Post Processing Stack」の拡張版的な感じがしました。
これは、照明の経験がなくても数秒または数分でAAAの照度を得るためのリアルタイムの節約のソリューションです
セール情報
ウルトラマッドネスセール開始!
2018年3月8日時点では、$5.40で販売。
Ultra Madness sale. Only 2.99 $ for this amazing lighting tool
ウルトラマッドネス発売。 この驚異的な照明ツールのわずか2.99 $
クイックスタート
Lighting Box Quick Lighting (Train Scene) - YouTube(9:25)
サンプルシーンからプロファイル作成
まず事前準備として「Post Processing Stack」(無料)を使います。
必要ですので予めインポートしておきましょう。
サンプルシーンを開く
Sampleに実験できそうなシーンがいくつかあります。
今回は森シーンを使ってみました。
開くと夕日に染まった森シーンが現れました。
これもLighting Box 2で作られた完成後の画面効果で、
数秒のチューニングで最適な見栄えにガラッと変えるエディタなのです。
こちらのシーンのプロファイルを消して、ゼロからオリジナルで作ってみた。
完成結果を先に紹介
ちょっと面白みは無いですが、昼シーンのグラフィックにしてみました。
ここに至るまで起きたことなど紹介します。
エディタの起動
Window -> Lighting Box2から起動します。
エディタ画面
プロファイルデータを新規に作ります。
赤枠に囲まれた「NEW」ボタンをクリックすると画面効果のプロファイルが新規作成されます。
するとこのような画面になります。
真っ暗!
いきなり夜になりますが大丈夫。落ち着いて!
エフェクトをONに切り替える
デフォルトではOFFになっています。ですのでONに設定しましょう。
すると画面がさっきより明るくなって一安心。
ここからビジュアルを磨き上げていきましょう。
エディタ画面構成
「Scene」「Effect」「Color」「Screen」4つのタブから出来ています。
「Scene」タブ
シーンライティングの設定です。例えば、アンビエントライト、太陽光、各シーンのプロファイルを作成する、Realtiem Orや焼きGIモードなど。
「Effect」タブ
シーンにいくつかのエフェクトを適用することができます。ボリュームライト、サンシャイン、ブルーム、DOF、...
「Color」タブ
シーンのカラーグレーディングを行うことができます
「Screen」タブ
最終的な効果をスクリーンビューに適用できます。 AO、SSR、ビネット、アンチエイリアシング...
太陽光の強さをチューニング
Scene->Sunタブにて、ディレクショナルライトのパラメータが調整できます。
適切な光量にカスタマイズしましょう。
サンシャフト
太陽光の後光エフェクトが付けられます。
Colorタブ
画面全体の色合いを調整。変化が現れやすくてカラーテーマを決められる。
LUTで調整することもできますよ。
Screenタブ
アンビエントオクルージョン(AO)で影になる部分を強調し、他のパラーメータを諸々カスタマイズして絵作りができるまとめ的なエディタであることがわかりました。
色々パラメータを変更して出来上がったのがこちら。
薄らとした朝っぽい景色に。Skyboxを適切に指定したらもっと綺麗になりますが、
無しでもここまでの絵が作れます。
Realtime interior design configuration with indirect illumination lighting - YouTube(2:39)
Unka, the Dragon. Testing various Unity Assets - YouTube(1:31)
エフェクトアセット
無くても動作しますが、もっと本格的なエフェクトを利用するなら下記3つのアセットのインポートするとパワフルなエディタになります。
Stochastic SSR:
https://github.com/cCharkes/StochasticScreenSpaceReflection
VolumetricLight:
https://github.com/SlightlyMad/VolumetricLights
Post Processig Stack 2:
https://github.com/Unity-Technologies/PostProcessing
Post Processig Stack 2はUnityが開発中の新しいポスプレ。
3つインポートして試すことで、サンプル画像↓のような美しいエフェクトが付けられます。
サンプル画像
画像52枚 1分44秒で一周します。
アセット説明(機械翻訳)
このアセットは同時に利用する人数分のライセンスが必要です
Unity 5.6.1以降のバージョンが必要
ウルトラマッドネス発売。この驚異的な照明ツールのわずか2.99 $
これは、照明の経験がなくても数秒または数分でAAAの照度を得るためのリアルタイムの節約のソリューションです
クイックスタートインストール/インポートガイド
Tutorials playlist 1
Tutorials playlist 2
Tree Creator Tutorials
ライティングボックス2は、できるだけ短時間で希望の結果を得るために設計されたものです
最新のアップデート2.6バージョンでは、多くのサンプルプロジェクト、シェーダ、ビデオチュートリアル
ユニティのプログレッシブLightmapperを使用して最速の時間で焼くための新しいチュートリアルシリーズでライティングボックス2.5 +の新しい "インテリアサンプルプロジェクト"(数時間=>数分
新しい確率的スクリーン空間反射統合
新しいシャフト・シャフト・エフェクトとすべてのプラットフォームの適切な設定を統合
新しいフィールドの深さと画面スペース
反射のオプションは、数秒で最高の品質とパフォーマンスを得るのに役立ちます。
+高品質のサンプルプロジェクトとシーンが含まれています
最大のパフォーマンスを備えた高品質のモザイク地形シェーダ+シェーダエディタのソースを増幅します。 +使いやすいテレインコントローラーコンポーネント
インテリアシーンとアウトドアシーンのサポート
ゲームの設定メニューにドラッグアンドドロップすると、品質、表示、効果設定にアクセスできます。
ポストプロセッシングスタック2、真の体積光とグローバルフォグアセットとフォワードとディフェンスの両方の効果を完全にサポート
使いやすさオートフォーカス機能を持つ誰もが使用できるフィールド深度。
+多くのビデオ
特徴 :
- リアルタイムの節約のソリューション
- 照明プロファイルへの設定の保存とロード
- ドラッグアンドドロップ設定メニュー
- 後処理スタック2のサポート
- ポストエフェクトの最適な設定に基づいて
- テッセレーションされた地形シェーダ
- POMシェーダとテッセレーションシェーダ
- 距離ベースのパーティクルシェイダー(Frostbiteのようなゲームエンジン)
- 最高の性能を持つ高品質の太陽レンズフレア+チュートリアルは、他のゲームに基づいて新しいものを作る
- 夜と雪のサンプルシーン
注:ライティングボックス2は、5.6+
ALIyerEdon @ Gmail.comで5.6.1以上のバージョンを入手するには私に連絡してください
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初期の頃の記事
2017年8月26日に登場しました。
ライティングの自動調整について
パブリッシャーのアセット(記録用)
【過去ログ】作者セール&注目アセット