スクリプト/機能統合
$53.99 => 無料化 100%OFF (税込) 【開催期間】2019年1月24日〜不明
画像処理・画像解析が行えるオープンソース化された「OpenCV」がUnityで利用できるようにしたスクリプトです。
ARコンテンツ制作に欠かせない技術のひとつ。面白いアプリを作ろう!
カメラや画像データから
・目、鼻、口、輪郭など顔のランドマークを検出
・WebカメラなどでARマーカーを検出
・レシートの文字をスキャンしてテキスト化
・無造作に配置、変形したアルファベットを解析
・人物の特定(複数の人物を判定)
対応プラットフォーム
iOS、Android、Windows、macOS
関連アセット
無料化した「OpenCV plus Unity」で動作するARマーカーの無料チュートリアル。
気になる新作アセット(有料化しそうな雰囲気)
トップダウン視点でゾンビ撃退するモバイルゲームの完成プロジェクトです。
パブリッシャーのアセット一覧を見ると全て有料アセットでした。
Unity初心者の方に特にオススメ。ゼロからUnityで開発する動画が必見!
必要な方は早めにゲットしておこう。
OpenCV plus Unity Sketch App - YouTube(2:25)
エッジを検出して線画のようなスケッチデザインにするスクリプト。
↓ソースコード
眉毛、目、鼻、口、輪郭など、顔のランドマークを検出。
メガネを付けていたり、複数の人物が映っていても大丈夫!
ARマーカーを検出します。
レシートを撮影してOCRのようにテキストに書き起こし。これは便利だ。
乱雑に配置されたアルファベットを検出。
簡単な文字認証のハックができちゃいそうな精度がすごい。
手描き文字がどこまで認識できるかが気になりますね。
人物を特定して誰が映っているか解析する技術。
数少ないOpenCVアセット
アセットストアで「OpenCV」を検索すると3件の作家さんがヒットしました。
基本的に全て有料アセット。
無料で利用できるのはOpenCV plus Unityのみ!
一番人気はブログでも度々紹介した日本作家さんの「OpenCV for Unity」です。
サンプルデモ
ダウンロード:
お試しUnityパッケージ
Android APKデモをダウンロードする
macOSデモビルドをダウンロードする
Windows x86デモビルドをダウンロードする
ビルド済みのアプリケーションがお試しできます。
インストール方法
アセットをインポートするとエラーが91件出ます。
いくつか手順があって実行したらエラーが取れました。
導入部分のみ少し解説します。
OpenCV + Unity package, installation and running notes
1. As OpenCV bridge script files require "unsafe" compiler option for C#, you'll also need to copy OpenCV+Unity/smcs.rsp and
OpenCV+Unity/gmcs.rsp files into your root Assets folder. More info about the matter can be found here
http://answers.unity3d.com/questions/804103/how-to-enable-unsafe-and-use-pointers.html
2. [Optional] Package content from OpenCV+Unity/Plugins folder must be placed to your project's root Plugins directory (Assets/Plugins)
This is described in general Unity documentation, however, on our tests the step was not necessary
3. Re-start Unity Editor or Reimport All assets
4. [Optional] Add all scenes to your build. For more information see 'Lobby scene' section of this documentation.
5. Open Lobby scene (OpenCV+Unity/Demo/Lobby/LobbyScene) or any other demo scene and run
OpenCV plus Unityをプロジェクトにインポートする
するとエラーが91件現れます。
① 2つのファイルをRootに移動する
OpenCV+Unityパッケージ内にある
「gmcs」「smcs」の2つのファイルをAsset直下に移動(もしくはコピー)します。
※ ちなみに中身は1行だけの文字列というかフラグが記述されています「-unsafe」
理由について詳しくは↓
http://answers.unity3d.com/questions/804103/how-to-enable-unsafe-and-use-pointers.html
1. OpenCVブリッジスクリプトファイルにはC#用の「安全でない」コンパイラオプションが必要なので、OpenCV + Unity / smcs.rspと
OpenCV + Unity / gmcs.rspファイルをルートアセットフォルダに保存します。 この件に関する詳細情報はこちらにあります。
② OpenCV+Unity/Pluginsを「Assets/Plugins」に移動
2.(オプション)OpenCV + Unity / PluginsフォルダからのパッケージコンテンツはあなたのプロジェクトのルートPluginsディレクトリ(Assets / Plugins)に置かれなければなりません。
これはUnityの一般的なドキュメントで説明されていますが、私たちのテストではこのステップは必要ありませんでした
「OpenCV+Unity/Plugins」をそのまま、「Assets/Plugins」に移動(コピー)します。
Pluginsフォルダが無ければ作成して、中身を全てコピーします。
③ Unityを再起動する
するとエラーが消えてるハズ。
3. Unity Editorを再起動するか、すべてのアセットを再インポートします。
④ ビルドの準備をする
ここからはサンプルデモシーンの実行準備です。
結構数がありますが、全てのシーンをBuildSettingsに追加します。
4.(オプション)すべてのシーンをビルドに追加します。 詳細については、このドキュメントの「ロビーシーン」のセクションを参照してください。
※ 追記 2019年1月26日
読者さんからアドバイスいただきました。
Projectウィンドウのサーチ欄に「t:Scene」と入力するとシーンファイルのみ検索することができます。
数が多い時に便利でいいですね!
⑤ デモシーンを実行する
5. Lobbyシーン(OpenCV + Unity / Demo / Lobby / LobbyScene)またはその他のデモシーンを開いて実行します。
「OpenCV + Unity / Demo / Lobby / LobbyScene」を動作チェックしましょう。
デモシーンを試す&ランドマーク学習データの設置
こちらの画像をお借りしてMacのWebカメラでテストしてみました。
サンプルシーン「LobbyScene」を開く
9つのデモシーンが実行できました。
全部一応問題無く動作してるような感じがします。
DLiblibraryの学習データをダウンロード&設置する
形状予測データがありません
Face Landmarksを機能させるには、DLibライブラリのWebサイトから無料で入手できる特別な事前学習済み形状予測子をダウンロードし、「OpenCV + Unity / Assets / Resources / shape_predictor_68_face_landmarks.bytes」にあるプレースホルダファイルを置き換える必要があります。
形状予測なしのデモでは、顔の四角形のみが検出されます。
2つ目の「Live Face Detector」を起動したら、
顔のランドマークを検出するDLiblibraryのダウンロード画面が開きます。
「shape_predictor_68_face_landmarks.dat.bz2」ダウンロードしたら解凍します。
そのファイルを表記のPathに配置しますが、コレにちょっと苦戦しました。
OpenCV + Unity / Assets / Resources / shape_predictor_68_face_landmarks.bytes
ここに配置すると思いきや、中々上手くいかない。
色々試してみた結果やっと成功しました。全然違うPathでした。
正しいPathはこちら!
OpenCV+Unity/Demo/Face_Detector/shape_predictor_68_face_landmarks.bytes
既に仮ファイルがありますので上書きコピーしましょう。
※ ファイルの拡張子を「.bytes」に変更することを忘れずに
動かない写真でごめんなさい。
自身の顔で試してみたら全てのパーツが綺麗に動作して全く問題無し!感動しました。
無料でここまでできちゃうのは凄すぎる!!
ドキュメントスキャナー
Document Scannerデモシーン
黄色に囲った部分のオブジェクトをくり抜いて、読みやすくしてくれるスキャナー。
アウトプットで1枚のテクスチャが出力されます。
テキストはエッジ部分を強調しているような感じがした。
↓
オブジェクトトラッキング
指定した位置にマーキングすると、追尾してくれます。
口部分に矩形を作ってから、移動すると画像認識して追尾してくれます。
動的に位置を決めることができます。
クラスリファレンス
http://paperplanetools.com/cvwd_doc/html/class_open_cv_sharp_1_1_cv2.html
セール情報
2019年1月24日 無料化しました。定価 $53.99 (税込)
アセット説明(機械翻訳)
Unity 5.4.3以降のバージョンが必要
アセットは無料で提供されています。時間がないため、Eメールサポートは中断されています。しかし、コンピュータービジョンの世界をもっと知りたい人のために、アセットをショップに残したいと思います。だからこそ私たちはアセットを無料にしています。お楽しみください。
このアセットは、コンピュータビジョンの世界に飛び込みたい人のためのものです。使い慣れたUnityエディタでOpenCV 3のパワーを発揮しましょう。このアセットはそのまま使用できます。
OpenCVSharp(OpenCVのオープンソースC#ポート)をUnity環境に適応させました。
サポートされているプラットフォーム:iOS、Android、Windows、macOS。
オンライン文書
ダウンロード:
お試しUnityパッケージ
Android APKデモをダウンロードする
macOSデモビルドをダウンロードする
Windows x86デモビルドをダウンロードする
特徴:
C#アプローチ、危険なリソースを管理する必要はありません。
Unity Engineとの統合なし
Contribモジュールを含むOpenCVパッケージ全体のすべての主要機能。
複雑なテクニックデモンストレーションを含む様々なビルトインデモシーン
メールであなたの質問に答えてうれしいです。
※問い合わせ先は迷惑メール防止の為省略しております。
パブリッシャーのアセット(記録用)
ARマーカーお試しデモが実行出来る
サンプルデモ
完成プロジェクト/チュートリアル
無料 【リリース日】2017年1月27日
パブリッシャーがリリースするARのお試しデモは、
正方形のマーカーに3Dモデルを表示するサンプルデモシーンです。
ARMarkers AUGMENTED REALITY FOR UNITY - YouTube(0:22)
今回無料化した「OpenCV plus Unity」が必要なチュートリアルですので、
開発のヒントになるかもしれませんね。
必要な方は一緒にゲットしておきましょう!
アセット説明(機械翻訳)
ARマーカーは、検出された正方形のマーカーの上に3Dモデルを配置します。
サポートされているプラットフォーム:iOS、Android、Windows、macOS。
免責事項:
パッケージにはOpenCVとUnityアセットが必要です
ArMarkerはOpenCV ArUcoライブラリを使用して、定義済みのARマーカーを検出します。 あなたはパッケージに含まれている250 6x6マーカーから選ぶことができます。
ご質問はメールまでお問い合わせください。
※問い合わせ先は迷惑メール防止の為省略しております。
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2018年度 イチオシアセット
バーチャルYoutuberシロがご紹介する2018年度のオススメアセット
過去セールから神アセットを探す
過去大セールで登場したタグです。ぜひご活用下さい。
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落ち着いた頃に2018年度の無料まとめ記事作ります。
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