2019-04-24

【新作無料アセット】VRデバイスでアバターやスケルトンの動きをモーションキャプチャしてBVHファイルにエクスポート。記録したアニメーションも再生できる日本作家さんの新作アセット「BVH Tools」

新作アセット無料アセット #Unity #Unity3D スクリプトアニメーション

BVH Tools

スクリプト/アニメーション

Emiliana

新作無料【リリース日】2019年4月24日

VRデバイス、Steam VR、VR IKなどを用いて、

Unity上でアバターやスケルトンの動きをレコーディングしてモーションキャプチャ。

Blenderで編集可能な「BVHファイル」にエクスポートするスクリプトです。

記録したモーションデータをUnityで直接再生可能なスクリプト付きで、

ゲーム用のモーションデータとしても活用に期待できます。

日本作家さんの新作アセットです！

チュートリアル
BVHとは？
Final IKの「VR IK」で試してみる
BlenderでBVHファイルを人体モデルに適応
改善点
サンプル画像
どこでもペインター
- 高度なペンでVRお絵かきができるスクリプト

チュートリアル

BVH Tools for Unity Demo - YouTube（3:52）

2:48〜 VRデバイスを用いて、Unity上でモーションキャプチャ

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3:39〜スクリプトで記録したモーションを再生

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BVHとは？

参考サイト様：120のブロマガ

「VRM」と「BVH」について、わかりやすく解説されています。

BVHとは、モーションデータのことで、

UniVRMのサンプルシーンでアバターにBVHモーションを適応させることが可能とのこと。

「BVH Tools」を用いれば、

UniVRMのサンプルシーンが無くてもアバターにアニメを適応させることができるようになるため、UniVRMのサンプルシーン意外でのアプローチとして活用できそうだ。

Final IKの「VR IK」で試してみる

2019年4月25日 12:48

ただいまセットアップ＆研究中です。

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BlenderでBVHファイルを人体モデルに適応

参考サイト様：モーリーのメモ

BVHファイルの入手方法、

Blenderで人型アバターへBVHの適応の手順がわかりやすく解説されています。

改善点

I improved a few things. The recorded motion should usually have the correct duration now and loading files has become more flexible with respect to bone names.

It also correctly loads a certain file now that had some issues before...
— Emiliana (@emiliana_vt) April 18, 2019

いくつか改善しました。記録されたモーションは通常正しいデュレーションを持っているはずで、ファイルのロードはボーン名に関してより柔軟になりました。

それはまた以前にいくつかの問題を抱えていた特定のファイルを正しくロードします...

Perhaps the first release was a bit early. There were a number of bugs, which made things look almost right, but completely off under certain circumstances. But it's all fixed now! 😊

The newest version should even work fine with non-VRM avatars.https://t.co/xWZX4r2KIm
— Emiliana (@emiliana_vt) April 18, 2019

おそらく最初のリリースは少し早かったでしょう。いくつかのバグがあり、それによって物事はほぼ正しく見えましたが、特定の状況下では完全に消えていました。しかし、それはすべて今決まっています！ 😊最新版は、VRM以外のアバターでもうまく動作するはずです。

I wrote my own BVH parser. Now loading animations is faster and UniVRM is no longer required.https://t.co/HBv9HwDW2a
— Emiliana (@emiliana_vt) April 20, 2019

私は自分のBVHパーサーを書きました。アニメーションの読み込みが速くなり、UniVRMは不要になりました。https：//t.co/HBv9HwDW2a

モーションに正しいdurationを持たせた
読み込み時にボーンの名前を柔軟にした
VRM以外のアバターでも動作
BVHファイルの読み込み速度向上

サンプル画像

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アセット説明（機械翻訳）

Unity 2017.4.1 以降のバージョンが必要

説明

Unity用のBVHツールを使用すると、アバターやスケルトンからBVHファイルにモーションデータを記録してエクスポートし、Blenderや他のプログラムで編集することができます。含まれているアニメーションロードコンポーネントは実行時にUnityにBVHファイルをインポートすることを可能にします。

必要な機能をすべて実行するために、すべてのフィールドとボタンに役立つツールチップを使用して、すべてのコンポーネントをエディタから簡単に使用できます。モーションキャプチャとアニメーションローダーの両方のコンポーネントは、単純なAPIを介して他のスクリプトから使用でき、readmeファイルに記載されています。

アニメーションのインポートは効率的です。たとえば、Unityプロファイラによると、80個をわずかに超える骨と582個のフレームを含む1.4 MB BVHファイルをロードすると、テスト中に100ミリ秒強かかりました。 23個のボーンと1522個のフレームを含むほぼ1.1 MBの別のファイルをロードするのに75ミリ秒かかりませんでした。

ロードプロセスの一部はUnity APIを使用しないため、別のスレッドにオフロードできます。

GitHubにもソースコードとドキュメントがあります。

ビデオデモ

Steam VR motion capture and playback

コンタクト

質問がある場合は、Twitter（@ Emiliana_vt）で私に連絡してください。バグを報告するには、GitHubで問題を解決するのが最善の方法です。