今日のアセット
Scion - Filmic Post Processing
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Scionは、画面全体にかけるイメージエフェクトです。
Unityのイメージエフェクトと違い、最適化されたパワフルなイメージエフェクトです。
過去記事でおさらい
Scion - Filmic Post Processingは過去2回ブログに登場したセール頻度高めのアセットです。
既に3度目なので、今回は過去記事を再利用した内容です。
2016年5月頃のマッドネスセールの記事で「最適化」と「イメージエフェクトの使い方」について紹介していました。
Scionの最適化について
Unityの「Standard Assets」に入ったイメージエフェクトを使う際に、使いたいスクリプトをカメラにアタッチして使いますが、「Bloom」と「トーンマッピング」を合わせて使う際にはコンポーネントが2つになってしまいます。
その2つ(もしくはそれ以上)に分かれる事が、パフォーマンス的によろしくないので(重くなる)、Scionでは1つのパックにまとめて通常より高速に描画できるように作られてます。
※「Unityのイメージエフェクトをまとめる」という意味では無く、エフェクトはScionのイメージエフェクトなのでご注意下さい。
オマケ Unity標準のイメージエフェクトの使い方
(画像全体に「ぼかし」などの後処理をつける事)
Assetsタブの、Import Package->Effects
で入れた後に、
Standard Assets->Effects->ImageEffects->Scripts
このスクリプトファイルを、カメラオブジェクトにアタッチするだけで使えます。
※Sceneビューでは見た目はかわらないので、Gameビューで確認しましょう。
2015年9月16日のデイリーセールでは、「モバイルでまともに動くか」についての調査をおこないました。
Q.モバイルで動作するか?
A.問題無く動くらしい。iPhone6で(Scion + Amplify Motion + Color Correction Curves)の組み合わせで安定した30fps。
(フォーラムの2015年9月7日投稿にて)
特徴
- バーチャルカメラシミュレーション
- グレイン
- ビネット効果
- 色収差
- ブルーム
- レンズ汚れ
- 自動露出
- トーンマッピング
- 被写界深度
- パフォーマンス
39ドルの計算結果 (1ドル 117.5610 円)
39ドル は、 4,585円
定価60ドルなら、7,054円