今日が最終日です!
狙ってたアセット買うの忘れた・・・( ̄▼ ̄|||) ガーン! ってな事にならないように、
「イチオシアセット」&「話題になったアセット」を紹介します!
オーディオ/効果音
$40 => $20 50%OFF 2,171円(1ドル 108.5715 円)
バージョン: 1.3 (Jan 10, 2016)
★5で評価数675の大人気サウンド素材集です!
フリー素材や有料素材を探してゲームに取り込んでる人、サウンド探しってホント大変ですよね。
Googleで「効果音 サウンド フリー素材」と検索すれば、かなり大量に出て来ますが、利用規約をイチイチ読んで「商用不可」だったり「コピーライト必須 バナーも付けてね♪」などなど、限られた中から1つを探すだけでもヘトヘトになります。
「忙しくて探すのは面倒だから、時間のある時や最後でいいや」
こんな私の様な人にとってUniversal Sound FXは懐刀的サウンド素材集です。
カテゴリ別に分かれてるから、該当フォルダだけをインポートすると幸せになれるよ。
Master Audio: AAA Sound Solution
エディタ拡張/オーディオ
$45 => $18 60%OFF 1,954円(1ドル 108.5800円)
バージョン: 4.0.3 (May 21, 2016)
アセットストアに昔からある、サウンド再生のキング「Master Audio」
Master Audio 2.7 Unity plugin - streamlined workflow & improved pro mixer!
オーディオファイルの一括管理と多彩な再生方法。そして、オブジェクトプーリングで再生前の無駄な読み込み時間のカット。初心者でも簡単安心なサウンドエディタです。
使い方を書いた過去の記事はこちら
2016年6月3日追記
モバイルプラットフォームにおいて、サウンド管理は簡単に見えて結構複雑。
過去に、一部端末でタスク放置された状態からレジュームした時に「サウンドが鳴らなくなった」という事が発生しました。
おそらくメモリ周りの問題で、限界に達したら起きるみたいです。
Master Audio: AAA Sound Solutionを使ってからは、「鳴らなくなる現象」が見受けられないので、サウンド管理は大切だと痛感。
重たいゲームをサクサク軽くする
スクリプト/モデリング
$49.90 => $25 50%OFF 2,717円((1ドル 108.6900 円)
バージョン: 4.1.5 (May 06, 2016)
アセットストアで買ったオブジェクトを配置しすぎて、重たくなった・・・と思った事はありませんか?
もうこれ以上置けないし・・・。 いやいや、安心してください。大丈夫です。
このエディタを使えば、大量に配置されたオブジェクトを1つに合体して、レンダリング回数を劇的に減らしてくれます。
使い方は超シンプル。たった1クリックで完成しちゃいます!
適応前
Draw Calls:3271
※動画が古いのでドローコールですが、現在はBatches。
※Batches(ドローコール)とは描画の呼ばれた回数の事で、数値が多ければCPUとGPUの負荷が高まる。(Gameウィンドウ→Stats→Batchesの値が最終的なDrawCall数)
適応後
Draw Calls:3271 → 207
3271回処理してたのが207回に減少した。
一体化するとレンダリングに問題が・・・ もっとサクサクにする方法!
通常は、カメラに写らないオブジェクトはレンダリングされず処理の対象外として扱われます。↓カメラから見える「赤色部分」のみレンダリングされる。
しかし、オブジェクトを全て一体化してしまうと、カメラに写ってなくてもレンダリング対象となるため、結果的に重くなります。
この現象を解消する方法として、ある程度範囲を決めてオブジェクトを一体化させていく事が望ましいですが、数が多いとなると面倒くさいですよね。
その面倒な範囲決めはSuper Level Optimizerなら手軽に軽くできます。
「ゾーンで分割する」という考え方で、「BakeType」を「Zonal」にすれば区画分けしてメッシュを合体するモードにチェンジしましょう!
あまりにも分割しすぎると逆に効果薄になってしまうので「Zone Count」を丁度良い値にして区分けするのがポイントです。
この方法以外にも、「選択したオブジェクトのみ分割」という機能があるので、範囲で決めるのが望ましくない状況なレベルでも、好都合な分割が決められるよ!
無料お試し版もあるよ!
関連
$25 => $15 40%OFF 1,631円(1ドル 108.7350 円)
シェーダー/フルスクリーン&カメラエフェクト
バージョン: 2.0 (May 04, 2016)
つい先日、SSAOを使った3Dモデル素材のセールがありましたね。↓
3Dモデル素材でシーンを組み立てたら、最後の仕上げとしてSSAOをカメラに取り付けると、オブジェクトの隙間が現実と同じく”暗く”なります。
これがめちゃくちゃ綺麗!買った3Dモデルアセットが見違えるほど美しくなります。
SSAO(Screen-space ambient occlusionの略)は、リアルタイムでアンビエントオクルージョンを近似します。デプスおよび法線バッファーを用いて、しわ、穴、互いに近接する面を暗くします。
2016年6月3日 追記
ちなみにテクスチャ無しにしてメッシュのみにすると、柔らかいイメージのモデルに仕上がります。
つまり、DoD3の真ラスボス中、キャラクター達が踊る姿の陰影がそれに近い!
DoD3 ドラッグ オン ドラグーン3 真ラスボス (鬼畜音ゲー) - YouTube
DoD3のこのラスボスは、アクションRPGが基本だったのに、説明無しで「いきなり音ゲーに変わる」しかも「一度でもミスすればゲームオーバー。最初からやり直し」という鬼畜仕様。
リズミカルに攻撃してくる輪っかをテンポ良くボタンを押すワンキーだけの音ゲーで、ラストは完全に目視不可能。
ユーザーがコントローラーを投げたくなるくらいハードだけど、このアイデアは嫌いじゃ無い。むしろ大好物です♪
スクリプト/機能統合
$95 => $65 32%OFF 7,067円(1ドル 108.7375 円)
バージョン: 2.0.3 (May 10, 2016)
Unityでスマホを使って顔認証とかARができる大人気アセットです〜!
@AssetStore_JPさんのツイート見て、始めて「国産」である事を知りました(汗)
評価数も凄いし、なにより国産だから応援したい!
・AR(拡張現実)
3DSでも有名なARカメラ。ARマーカーを印刷してカメラ越しに見ていると、その位置に合わせてキャラクターやオブジェクトが登場して、そこに存在してるように見える機能です。
MarkerBased AR Sample using OpenCV for Unity
・顔認証
ARマーカーと同じく、カメラや写真データを使って「顔」を検出する機能です。
目、鼻、口の位置を検出して仮面を付けたり目からビームを発射する!
FaceTracker Sample using OpenCV for Unity
OpenCVじゃないと思うけど、顔認証を上手く使ったアプリはこれが有名ですね。
【SONY AR Effect】ユニティちゃん うにバスター
※「ソニー顔認証テクノロジー」です。
髪型がユニティちゃんになるのが面白いね!
※OpenCV(Open Source Computer Vision Library)とは、インテルが開発した「画像認識」と「顔認証」に関するオープンソースのライブラリです。
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